中華圏調達・販売支援 中華圏での調達支援 地政学的リスクが高まる中だからこそ「人と人とのつながり」と「現場・現物・現実」を大切に。その重要な役目、わたしたちにお手伝いさせてください。貴社の目と耳になり、以下の業務をしっかりと遂行いたします。 現行材料・部品のリソーシング調査 MISSION（存在意義）に記載の通り、私たちに取り扱うことができる商品は、金属業界の中でもニッチと言われる領域の、更にニッチな一部分のみです。しかしそこでは大手専門商社にも絶対に負けません。私たちのご提案は実体験に基づくものばかり、その製造元も「この経営者ならば安心して長期的な信頼関係を築くことができる」と判断したメーカー限定です。一度今までとは違った視点でリソーシングを見つめ直してみませんか？ ・今まで自ら経営に携わってきたメーカー各社の「これだけは絶対に負けない」というコア商品 ・メーカー目線で見た同業他社の「怖い商品」 ・自分たちが実際に使ってきて「これならば、安心安全で且つ価格競争力がある」と自信を持って言える材料・機械 時計が進むスピードが日本の数倍である中国では、現状認識は瞬く間に劣化していきます。上記のカテゴリーも常に最新情報を五感で捉えアップデートしてまいります 新規材料・部品の調達先調査 現地口コミやSNSで潜在サプライヤーを絞り込みます。その企業の基本情報や信用評価（抱えている訴訟の有無など）など事前に収集した情報の現場でチェックします。 現場確認では、先方のアピールポイントを理解する一方で、中国企業が隠しがちなところにも臆さず切り込み課題をあぶり出します。中国語での対話の中では、わずかな違和感や曖昧にごまかそうとしている箇所を見逃しません。 なぜこのような質問をするのか、そして、満点解答でなくとも、直ちにシャッターを閉めるのではなく、リスクを把握した上でQCDのバランスを客観的に評価したいのだ、という日本企業の考え方や判断基準を相手に理解していただいた上で（このプロセスを怠り、お互いの距離が縮まらずに新規サプライヤー調査を終えてしまう日本企業が多いと感じてきました）、積極的な情報開示を促します。 IATF16949内部監査員有資格者による監査ですので、貴社フォーマット（日本語）に基づく品質体系と実施状況の確認も可能です。貴社が求めれおられるレベルに応じて、調査を行い、報告書（日本語）を提出させていただきます。 中華圏での営業支援 中国進出企業では現地社員のスキルアップを背景に、収益改善対策として駐在員の削減が進んでいます。この流れは欧米系企業では更に顕著です。皆様の得意先でも、購買部長を現地スタッフの方が務めておられるお会社が多いのではないでしょうか？ 日本語や英語でいくら会話が成立しても、中国ビジネスには特有の商習慣や文化があり、そのポイントをおさえないセールス活動は成果を生み出すことが困難です。また日本流の「技術や品質がこんなにいいですよ、だから買って」というスタイルは、なかなか現在の中国では通用しません。 貴社の商品のアピールポイントを把握し、その弱みへの備えをしっかりと整えた上で、中国人に好まれるプレゼン資料を作り込み、昼と夜の営業を巧みに織り交ぜながら、富裕層だけでも日本の人口を越した「世界の市場」を攻略するお手伝いをさせてください。 対応範囲 お問合せはこちらから
